キャラクター設定 その1

 

 

(スメラギ) 大和(ヤマト) (17)

本作の主人公。国立バーベナ学園二年B組。

身長178cmの長身で黒髪に黒い瞳と、純粋な日本男児。容姿で言えば美形の部類に入るが大親友であり、同胞()な緑葉樹の存在もあり表だってモテる事は少ない。

しかし非常に優れた運動神経を持っている為、スポーツ方面において大活躍をする事も多々あり、樹や稟と同様隠れファンは多い様子。

性格は一言で言えば自由奔放。加えて恭也をも凌ぐ朴念仁。育った環境のせいか、女性に対しての免疫が強く、女性の裸を見てもさほど動じない。しかし枯れている訳ではない(異性への興味はそれなりにある)

そうなった要因は、比較的甘やかして育てたアインと、過剰なスキンシップを取っていた忍のせいである。後はファリンのドジで女性の下着や素肌を見る機会が多い為。

学園にはスポーツ推薦で入学したもののどこの部活にも所属していない。たまに助っ人として各運動部にかりだされる事はあるが基本は帰宅部。

腕っ節は相当な物で実家に代々伝わる古流武術を習得している。腕前は恭也からして「強い」と言わせるほど。また、非常に優れた視力を持っていて1キロ以上離れた所も素で見える。

成績の方は真弓と同レベル。本当に困った時は周囲に(主にアリサやすずか、楓等の成績優秀組)助けを求めるが、大抵は自分の力でやり遂げる真面目な面も持っている(負けず嫌いとも言う)

樹とは中学時代に偶然知り合った時に意気投合して、それ以来大親友の間柄。ナンパが趣味であり、特技でもある樹とは非常に馬が合うらしくたまに一緒にする事もあるが、すずかの目が光っている為自重している(ただし本人はナンパと言う自覚がない)

両親は8年前に事故で亡くしている為、親戚筋にあたる月村家に厄介になっている。

すずかは同居人であり、幼馴染でもあるが、実は親同士が決めた許婚だったりもする。本人は特に気にしていないが、「誰も貰い手が居なかったら貰ってやるよ」と言っている。

彼が暮らす月村家は女性比率が高い為、居候である事も加えて恭也と共に発言力は無いに等しい。

 

CV:保志総一郎

 

 

 

月村すずか(17)

本作のメインヒロイン。大和の幼馴染兼許婚。国立バーベナ学園二年B組。

非常に慎ましくお淑やかな性格で、樹曰く「今時珍しい大和撫子だね」と言わしめる程。清楚な女性と言えば真っ先に浮かびあがる女性像をデフォルトで持っている。

学園においても楓やアリサと並んで男子生徒に人気が高いが、楓と違い親衛隊なる物は存在しない(結成時に大和が壊滅させた為)

とは言え彼女の人気は不動のものであり、今でも好意を抱く者は後を絶たず、毎日のようにラブレターを貰っている。

大和とは生まれた時からの付き合いであり、互いに気兼ねなく接する事が出来る間柄。親同士が決めた許婚ではあるが、本人はそれに不満は無く、むしろ彼に好意を抱いている。しかし生来奥手な性格でもある為、大和の重度の朴念仁振りも相まって未だに想いを告げられずにいる。

しかし、大和が別の女性と仲良くしている所を見ると嫉妬する事が多々あり、大和の女性関係には常に目を光らせている程に相応に独占欲がある(幼少期からの付き合いでもある親友のアリサに限っては別)

学園での成績は中の上程度だが、反面運動面においては男子顔負けの意外性を持っている(学園においては大和に続いて第二位)

容姿もさる事ながら、学園でもトップクラスのスタイルを持っている(樹曰く胸のサイズはG以上らしい)。よく真弓に羨ましがられているが(たまに楓も)、本人は逆にそれがコンプレックスになっていたりもする。

ちなみに昨年度のミス・バーベナでもある(楓が二位で、アリサが三位)

炊事洗濯掃除と、生活面においても卒なくこなす器用さを持っている(大和に相応しい女性になる為に猛特訓の果てに習得)。特に料理の腕前は料理部部長の亜沙が舌をまくほど。

趣味は姉の忍と同じで機械弄りだが、姉のようなマッドではない。(←これ重要)

なお、彼女にはある秘密があるらしく学園を二ヶ月に一度一週間ほど学園を休む事がある。

 

備考:身長164cm 3サイズ 90(F)/58/85

CV:清水愛

                                                                                                                                    

 

 

アリサ・バニングス(17)

本作のメインヒロイン。すずかの小学一年からの付き合いでもある幼馴染。国立バーベナ学園二年B組。学園の副生徒会長もしている。

欧米にいくつもの関連企業を持つ、バニングスグループの社長令嬢。IQ200の天才児で、すでに一流大学を卒業出来るぐらいの学力を有している(樹共々常に学年トップをキープ)

加えて容姿端麗、才色兼備を地で行くが気が強い性格で、持ち前の正義感の強さが逆に裏目に出る事もしばしば。

厄介事に首を突っ込む事も多々有、その度に大和を巻き込んでいる(例:ナンパされて嫌がっている子を助けようとして、逆に自分に対象が移ってしまう『ミイラ取りがミイラ』状態。反抗するも、それが原因で話が拗れる事が多い。その都度なぜか大和が近くを通りかかる為、良く巻き込む傾向が強い)

すずかや楓と並んで学園内の男子の人気を三分しているが、すずか同様親衛隊は存在しない(大和がすずかの親衛隊を壊滅させた時に巻き添えを食らって壊滅した為)

アリサに限っては男勝りな性格も相まって女生徒にも高い人気を持つ為、別な意味での親衛隊は存在する(男子による親衛隊が再結成されないのはその為)。下級生からは「アリサ様」とか「アリサお姉様」と呼ばれている。

大和の事は友達以上恋人未満。数少ない異性の友人ではあるが、大和の人柄を気に入っている為好意的。欧米人らしく時折大胆なスキンシップを取る時がある。

ちなみに樹とは犬猿の仲。初対面時の第一印象が悪かったのが原因であるが、互いにライバル視している面もある。

 

 

備考:身長162cm 3サイズ 86(E)/56/83

CV:釘宮理恵

 

 

 

ファリン・K・エーアリヒカイト

月村家においてのすずかの専属メイド。紫色の腰ほどまである長い髪を持つ。外見年齢は15歳相当。

小柄な体で華奢だが、結構な力持ちである為、初対面の人は大抵はその意外性から驚く。

『ドジっ子メイド(大和命名)』の名の如く、天性のおっちょこちょい。何も無い平地で転ぶ事は当然として、ありえないようなミスを連発する事が多い。

主にその被害に合うのは良くも悪くも大和である。

メイドではあるが、お世辞にも料理は得意とは言えない上に、上記の理由から台所には立たせて貰えない。基本はすずかや大和の身の回りのお世話と家事手伝い(主に買い出し)が彼女の仕事である。

実は人間ではなく、月村家の遺失工学によって生みだされた自動人形である。

何から何まで人間そっくりだが、動く為には動力源として電気エネルギーを用いている。

一度の充電でおよそ20時間の稼働が可能である。

 

備考:身長156cm 3サイズ 72(B)/49/74

CV:谷井 あすか

 

 

 

アイン・S・エーアリヒカイト

月村家のメイドで大和の専属メイド。膝程にまで伸びた青みがかった銀髪とコバルトブルーの瞳を持つ。外見年齢は20歳相当。

物腰の柔らかな落ち着いた雰囲気の持ち主で、常に冷静沈着、視野が広く、細かい所にも良く気がつくメイドの鏡のような人。

『ドジっ子メイド』と称されるファリンと違って、欠点らしい欠点は無い。炊事洗濯掃除などの日常生活面からあらゆる乗り物を乗りこなし、果ては大和やすずかの護衛もする完璧超人。

強いて上げるならば、おっとりとしていて、常にマイペースな所だろう。どんな状況においても彼女が慌てふためく姿を見る事は無いと言える。

現在は月村家の家事全般から財政管理までこなしている。故に彼女が首を縦に振らなければ月村家では物を買う事さえできない(ただしすずかに限っては若干の自由がある)

幼少期からの大和の教育係でもあり、大和は実質的に彼女に育てられたと言える。大和の事をいつも第一に考えており、時折甘やかしてしまう事も多々ある。それが原因で現在の性格に落ち着いた為、彼女にとっては一つの反省事項でもあるらしい。

容姿はすずか以上のスタイルの持ち主で、何度も樹に口説かれているがその都度綺麗に流している。

また、声がなのはに良く似ていると言われる事が多い。

尚、彼女は私服に着物を常用する程の日本文化を好んでおり、ある意味日本人より日本人らしいと言える。樹曰く、「あの人こそ真の大和撫子だね!」らしい。

実はノエルやファリンと同じ遺失工学で生み出された自動人形であり、代々皇家に仕えて来た。その為、ノエルよりも稼働歴は長い。

製造時期が不明で分かっているのは自動人形の中でも最も人間に近いと言う事だけ(本人も出生の事は良く覚えていないらしい)

加えてメンテナンスの必要が無く、原理は不明だが半永久的な稼働が可能である。

 

備考:身長163cm 3サイズ 91(G)/56/89

CV:田村ゆかり

 

 

 

緑葉樹(17)

大和の大親友にして、自他共に認めるナンパ師。しかも「趣味:ナンパ 特技:ナンパ」と言う徹底振り。初めて会う女性は必ずと言って良い程口説いている。容姿端麗・頭脳明晰・スポーツ万能である為、成功率は意外と高いが彼の本性を知る女性からは全くと言って良い程相手にされない。当然の如くすずかやアリサも口説いた事があるがその時に限っては大和に撃退された為未遂に終わっている。以来、大和が居る時に限っては手は出していない(逆を言えば大和が居ない時は歯止めが無くなる)

また、女性に対しては『女性には紳士的に接するべし』を明言している通り、度が過ぎた好意はほぼせず、あくまでも清い付き合いを望んでいる。故に、ナンパはするが覗きはしない

普段の行動から非常に軽い印象を受けるが、その実非常に視野が広くどんな状況でも冷静な判断力を持ち、時には魔界きっての策略家として知られる魔王をも出し抜くような知略と口の巧さも持っている。

時には非情な決断もする面も持っているが、基本は情に厚い性格。自分が認めた人物(大和や稟)がピンチの時は何だかんだと言って協力を惜しまない。

成績はアリサ共々学年トップをキープしている。ついた異名が『バーベナの頭脳』。尚、アリサとは初対面以降犬猿の仲であり、何かね付けていつも張り合っている。

 

備考:身長178cm

CV:遊佐浩二

 

 

 

土見稟(17)

国立バーベナ学園二年B組。

大和達とはバーベナ学園に入学してからの付き合いであり、二年連続で同じクラスである。

成績も運動神経も普通と大和や樹と違ってそれほど目立たない存在。

両親は8年前に交通事故で亡くし、現在は楓の家に居候している(この点は大和と同じ境遇と言える)。その為学園のアイドル的存在の一人である楓の事が原因で唯一現存する楓の親衛隊から目の敵にされて、大和にやられた鬱憤も含めて毎日のように追いかけ回されている。そのせいか相当頑丈になっており、スタミナは人一倍優れている。持ち前の我慢強さもあり、一度たりとも捕まった事は無い。とは言え、日常的なラック値は結構低いと言えるだろう。

非常に優しい性格であり、“当たり前の事を当たり前に出来る”数少ない人物。その為、彼に好感を持つ者は少なくは無い(大和や樹も彼の事は認めている)

後に神界と魔界の王女の婚約者候補に選ばれる事で、より波乱万丈な日常を送る事になる運命の持ち主。所謂薄幸の美少年?

 

備考:身長174cm

CV:櫻井孝宏

 

 

 

芙蓉楓(17)

稟の幼馴染であり、一つ屋根の下で暮らす同居人。国立バーベナ学園の二年生で大和達とは入学時からの付き合いであり、クラスメイト。学園においてはすずかやアリサと並んで屈指の人気を誇っており本人は許容していない非公式ファンクラブなる親衛隊―――きっときっと楓ちゃん(通称・KKK)―――が存在するが、本人は稟一筋であり「私は身も心も稟君に捧げているんです」と明言する程(ちなみに二人はまだ清い仲)

容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能・家事抜群と才媛でありながら、控えめな性格で時折見せるドジな所が特に人気を呼んでいる。

常日頃から稟の事だけを考えていて、稟が幸せになる事と彼の身の回りの世話だけが彼女の生き甲斐であり、樹曰く「楓ちゃんはきっと稟が居なくなったら自殺さえしかねないね」と言う程のものであり、ある意味病気とも言える執着振りである。

それには稟と楓の間に起きたある出来事が関係しているのだが、大和達はその事を知らない。

自身のスタイルにはやや自身が無いらしく、時折稟の目がすずかの胸に行ってしまう事をかなり気にしている。その為、すずかやアリサにはちょっとした嫉妬(スタイル限定)を感じてはいるが、基本は二人とは良きクラスメイトであり、友人である。

 

備考:身長162cm 3サイズ 83(C)/59/84

CV:後藤邑子

 

 

 

麻弓=タイム(17)

大和達のクラスメイトでバーベナ学園一の情報通。魔族と人族のハーフで『開門』時に人界へと引っ越してきた。左右の瞳の色が異なるオッドアイを持つ。

成績は常に赤点すれすれで補習の常連と化している。大和とは同じ補習仲間であり、接する機会が多い事もあり彼の人柄は気にっている様子。

『貧乳はステータス』と自身で明言する程の貧乳気味であり、本人も実はかなり気にしている(一般女性からすれば身長が高いのも要因ではあるが)。とは言え、学園内でもそれなりに人気はあるらしく昨年度のミス・バーベナでも上位グループにランクインしている。

羽目を外しすぎた樹を折檻する為に常に捕縛用のロープを携帯している。

その命中率は百発百中で、そのターゲットにされたら大和でさえ回避不能な程。

ちなみに実家は銭湯を経営している。

 

備考:身長167cm 3サイズ 77(A)/57/82

CV:井上美紀

 

 




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